AMANの姉妹ブランド「JANU」が日本初上陸!そんな新しいラグジュアリーホテルの2社の違いやコンセプトを紹介していきます。実際に大手町にあるアマン東京に行ってきたのでそれについてのレビューもしていきます。
アマンとジャヌの共通点
日本でも今特に人気の高いアマン、人気の出た理由は他にない独創的な空間を提供しています。心身ともに人間が落ち着く空間を作り出すために自然との調和、無駄な空間を作らず呼吸するように風と時間が流れる空間です。ジャヌはその経験を活かしプラスの価値をつけゲストに最高のものを豊富に提供しつながりがもたらされる空間作りを目指します。
実際に東京のラグジュアリーホテルを回っていますが他の外資系ホテル企業とは一味違います。他のホテルはエレガントな空間や重厚感ある西洋風な客室をコンセプトにしているホテルが多いが一方アマンはもちろん重厚で富裕のイメージはあるがプラスの価値として自然とその地域の文化を取り入れた各地域に浸透するような新たなラグジュアリホテルです。ジャヌはそのアマンの知識を生かしプラスの価値を付け加え新たに東京に上陸すると思われえます。あくまでもアマンの姉妹ブランドなので価格や内装、客室もアマンの下に入ってくると思われます。しかし東京にこのようなコンセプトのホテルは少ないので今後人気が高くなり値段が上がっていく可能性はあるとおもいます。
ちなみにトリップドットコムでは予約サイト開設済みです。
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↑ 詳しく書きましたのでこちらもご覧ください ↑
アマンとジャヌの比較
ジャヌ
新たなエネルギー、探検、心の中の平和
エネルギーと探検
期待の超える精神の回復、
心と心を通わせることができる豊かな空間
リラックスしたエレガントな雰囲気
アマン
自然との共存、調和
各地域の文化を尊重し取り入れる
洗練された休息
ホテルだけにとどまらず生活空間の提供(レジデンス)
アマンレジデンス東京についてはこちら➤
JANU
まだ公開されている内容が少ないがとても今注目されている新たなホテルブランド。アマンが2020年に新たな姉妹ブランドの発表をした。それに伴い世界で東京をはじめ、3都市にオープンする予定。今建設中の森ビルとアマンが手掛ける虎ノ門麻布台プロジェクトアマンレジデンス東京のB-2街区に1階から13階まではいる予定です。
コンセプト
サンスクリット語でJANUは「魂」を意味する言葉を与えられ、“人とのつながり”がキーワード。
アマンのDNAを受け継ぎ、ゲストファーストの精神、それぞれのディスティネーションの伝統へのリスペクト、タイムレスなデザイン、温かなおもてなし、アマンと同じ価値観を共有しています。
活気あふれるダイナミックな空間と「多様性のある食」(ボーダレスな食の世界)
展開している地域
2020年発表後、
モンテネグロ共和国(2023年完成予定)
サウジアラビア アルウラ(2023年完成予定)
日本 東京(2023年完成予定)
3か国で展開段階
公式ホームページはこちら➤
AMAN
1988年に設立し約35年で34の地域で世界的に展開させ新たな価値観を提供してくれるアマンリゾーツ。その規模は今でも衰えることもなく各国各地域に展開中日本にも3か所アマンが存在しそれぞれ人気が高く価格帯も高額で各地域ごとにコンセプトが違うのが特徴です。
コンセプト
サンスクリット語でAMANは「平和」という意味を持ちます。
地域の景観に敏感に溶け込み、地元の文化を尊重し、古代の伝統を称え、生息する環境を大切にすること
国の自然の美しさ、独特のエネルギー、ホスピタリティへの並外れたアプローチを心から体験できる場所
コンセプトはその存在するホテルごとのコンセプトがあり上記に記載された内容を軸に各地域展開しているホテルやヴィラなどが設定されます。
展開している地域
アジア 22か所
バリ島3か所 スリランカ2か所 インド2か所 中国4か所 日本3か所(東京、京都、伊勢志摩)ジャワ島 モヨ島 パマリカン島 プーケット ベトナム カンボジア ラオス ブータン
ヨーロッパ&アフリカ 6か所
モロッコ ベネチア モンテネグロ トルコ ギリシャ フランス
アメリカ&カリブ海 5か所
アメリカ3か所 ドミニカ共和国 ターコス&カイコス諸島
アマン公式ホームページはこちら➤
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