最も芸能人が住むといわれているここ目黒、上品で落ち着いた人たちが住む街
青葉台エリア
概要
この地域は歴史も浅くあまり知っている人も少ないと思います。その理由として青葉台という地名は1969年に制定された比較的に新しい街です。東京に住んでいる人でもあまり知っている人は少なく、これぞ知る人ぞ知る高級住宅街って感じです。
場所は渋谷区代官山と目黒区東山の間に位置し目黒川から代官山にかけて坂になっており青葉台の住宅街が広がっています。最寄りの駅は、東急東横線の代官山駅です。特徴として中目黒や代官山などお洒落な街が広がっているため、住宅も個性的でお洒落な邸宅が多くみられます。坂の斜面は急で、坂の中腹に建っている邸宅が多いため塀の高い家がとても多いです。
施設
代官山と中目黒の間にある高級住宅街といっても過言ではないお洒落タウンに囲まれている青葉台。下は目黒川が流れており並行するようにお洒落なショップやカフェが多く立ち並んでいます。その近くにはSTARBUCKS RESERVE中目黒や、ドン・キホーテの本店があることでもも有名です。近くにスーパーはなく中目黒の駅前の東急ストアが最短です。また、この付近は大使館も多く、警備が24時間体制で強いているため治安も良好です。そのため国際性があり、街を歩いていると外国人が多く見られます。
自然
街自体には塀で囲まれている印象が強いためあまり緑を感じられる場所は少なく、青葉台の中心に西郷山公園と庭園広場があります。また有名な目黒川は東京屈指の桜の名所、満開時には多くの観光客でにぎわっています。
重要ポイント
青葉台のデメリット
・坪単価が高額
・急な斜面に位置する
・青葉台という地域や道幅が狭い
自由が丘エリア
概要
今はお洒落で住みたい街ランキングでも上位に入る憧れの地ですが、昭和初期までは竹やぶがあったり、近郊農村地帯でした。しかし、1927年東急東横線の開通により急激に発展し、自由が丘学園の開校にともないその地域一帯が目黒区自由が丘という地名に変更され駅名も自由が丘に改名されました。また、その発展で、文化人や芸能人が家を構えるようになり高級住宅街へと変化いていった。
立地は、世田谷区、奥沢や等々力に隣接しておりこちらも立派な邸宅が多く立ち並んでいます。自由が丘駅は地形的に一番低い場所に位置し、1丁目と2丁目は商業施設が多いが、3丁目には立派な邸宅が多々あります。駅から住宅街の方には緩やかな坂になっています。目黒通りから田園調布に抜ける学園通りは道幅が狭く住宅街の側道も決して広いわけではありません。自由が丘駅には東急東横線と東急大井町線が通っています。
施設
自由が丘といえばスイーツですよね。モンブラン発祥の地でもあり、130件以上ある激戦区となっています。そのほかにもネットで話題の飲食店や人気の雑貨、家具、など今トレンドのお店も多く出店。スーパーもスーパーも駅前を中心に多数。また目黒通りと学園通りの交差点にはザ・ガーデン自由が丘(スーパーマーケット)本店があります。まず買い物には困らないでしょう。そのほかに塾や企業も多く、駅前周辺は平日も祝日、休日もとてもにぎわっています。
自然
この地域は正直自然を感じられるスポットは少なく、完全に商業地区と住宅街の二極化です。しかし隣町の奥沢7丁目には九品山唯在念佛院 淨眞寺 (浄真寺)という歴史ある寺があり木に囲まれていて紅葉シーズンは多くの人たちが訪れます。また、15分ほど歩いたとこに駒沢オリンピック公園があります。
重要ポイント
自由が丘のデメリット
・駅前や商業地域には人が多い
・道路幅が狭い
・住宅地に緑や自然が少ない
・駅から住宅街まで緩やかな坂を登る必要がある
・休日は多くの観光客や遊びに来る人が多いため車での移動が困難
コメント