コロナの影響と東京の地価の相場はどのように変化したのか、東京全体的に今年は地価が前年度よりも上がっている傾向があります。理由は加速している円安やコロナの影響で物価上昇に伴う地価上昇だと思われます。このページはその中でも住宅街に視点を当てて、特に上がっている地域を紹介していきます。
世田谷区は23区の中でも面積が2番目に広く場所によっては地価が上がっている地域とそうでない地域があります。
瀬田
2019年350万⇒2022年450万 100万UP ※世田谷区瀬田1丁目
特にここ2,3年で土地の価格が上がってきています。
理由として交通の便がよく景観や道幅が広いため人気が上昇今までは世田谷区の中でもマイナーな地域でしたが二子玉川の開発が進みそれに伴い地価が上昇。特に二子玉川に近い瀬田1丁目は特に人気で競争率も激しいです。また東京外環自動車道が開通するとさらに交通の便が良くなりインターに近いというのもあり、今後も上がる可能性はあると思っています。
等々力
2019年250万⇒2022年350万 100万UP
世田谷の中でも芸能人などが住むこの歴史ある住宅街です。瀬田1丁目ほどではないが人気の高いエリアです。等々力はとても広いため場所によって景観や価格も違うのですが、全体的にここ1,2年で土地価格が上がりました。世間的に上がっている傾向はあるが自由が丘に近いエリアや等々力渓谷付近の地域は人気が高く地価が上がっています。また斜面になっているため眺望が良いエリアが多数あります。
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