東京に来たら感動する景色が最高な高級ホテル5選‼

旅、高級ホテル

東京には沢山のホテルがひしめき合っています。その中でも上質でラグジュアリーな空間を作り出すホテルいわば、5つ星ホテルを主に紹介しています。その中で東京に住んでいる自分でも感動したホテルを厳選し5つ紹介!それぞれコンセプトが違うため飽きないし行ってみて感じたことなどを踏まえて紹介していきます。

東京に存在する1流ホテルの中でも特に眺望が美しいホテルを今回紹介していきます。

エントリー1 マンダリンオリエンタル東京

東京日本橋にある5つ星ホテルでマンダリンオリエンタルグループの外資系ホテルになります。ダイニングにはイタリア料理ケシキと広東料理のセンス、フレンチ料理シグネチャー、 心by宮川が入っています。客室はデラックスとスイート合わせて11種類ありラグジュアリーかつ落ち着きのある内装です。

なんといってもエントランスホールから見える新宿方面の景色と階段のアプローチがめちゃくちゃかっこいよくテンション上がります。階段を下っていくとバーになっていてそこで軽い食事やティータイムとしても使用できます。37階まで水を汲み上げてアプローチがとてもお洒落で滝が流れています。近くに高層の建物がないためより高く見え、景色も抜群です。

エントリー2 ザ・リッツカールトン東京

港区赤坂にある超高級ホテルでマリオットグループのTHEエレガンスなホテルです。東京のほかにも福岡、日光、ニセコ、大阪、沖縄、京都と国内に多く展開しており今人気の高いホテルです。東京ミッドタウンの最上部に入っており、隣にはザ・パークレジデンシィズ・アット・ザ・リッツカールトン東京が入っています。2種類のフレンチ料理のお店と、日本料理ひのきざか、が入っています。様々なタイプのスイートがあるのが特徴です。

東京を360度見渡すことができ、本当の意味で東京のど真ん中にあるため様々な景色をいろんな角度から楽しめるのはここリッツカールトンの強みです。45階からの景色も最高ですが実はその上にクラブラウンジ限定のラウンジがありそこからの景色はまた一丸と高く、東京を超えて山が見えます。なのでリッツカールトンに泊まる際はクラブラウンジ付きをお勧めします。

エントリー3 アンダーズ東京

虎の門ヒルズ森タワーの最上部に入っておりハイアットグループの1つです。ビジネスマンの街という今までのイメージとは裏腹に森ビルが近年4つの虎ノ門ヒルズを建てたことにより街の雰囲気は変わってきました。ヨーロッパ料理のザ タヴァン グリル&ラウンジ、カウンターに8席しかない大人の隠れ家the SUSHI、が入っています。またアンダーズの人気は52階のルートップバーは人気が高く眺望も雰囲気も抜群です。

51階のエントランスフロアは天井が高くレストランからは汐留方面から丸の内方面を一望できます。客室はビュータイプ(ロケーション)からお部屋を選ぶことができ東京のど真ん中だからこそできる選び方でスタンダード、デラックス、スイートがあります。

エントリー4 パークハイアット東京

西新宿にある新宿には少ない5つ星ホテルの1つです。新宿パークタワー39階から52階に位置するホテルで高層ビル群の一角に位置します。新宿の上層階のホテルは珍しく、最近歌舞伎町タワーができましたが、それまでは新宿の眺望が良いラグジュアリーホテルはここのみでした。最上階のシグニチャーレストラン「ニューヨーク グリル&バー」をはじめ、ヨーロピアンブラッセリ―ジランドール、日本料理梢、カジュアルに楽しめるピーク ラウンジ&バーなどを楽しめます。

41階のエントランスフロアからのロケーションは開放的で緑を感じる空間は心にゆとりを与えてくれます。客室は6つのスイートと3つの客室があり、すべて42階以上にあります。東京にあるラグジュアリーホテルの中でも昔からありますがホテル自体には古さは感じません。しかし30周年を迎えるとともに2024年改修工事が予定されているためその前に気になっている人はぜひ行ってみてください。

エントリー5 ブルガリホテル東京

今年で来たばかりの最新ホテル、現在東京で1番高い(値段)ホテルになります。東京駅八重洲口出てすぐの東京ミッドタウン八重洲の最上部に入っており、40階にあるエントランスフロアのテラスからは東京駅を真上から見下ろすことができます。イタリア料理のイル・リストランテ ニコ・ロミート、SUSHI HŌSEKI – KENJI GYOTEN、ブルガリバー、ラウンジが入っています。今もなお人気が高く、アフタヌーンも大体1~2か月ほど予約がとれない場合もありますので行く際は事前に予約しておく必要があります。

ホテルは宿泊者専用フロアと、来場者(飲食のみの人が入れるフロア)と分かれており、エレベーターを上がりゲートを通過して、左側(東京駅側)は宿泊者と来場者両方立ち入ることができますが、反対側(スカイツリー側)は宿泊者専用フロアになっておりプライベート空間が広がっています。客室は3つスタンダードルームと5つのスイートルームがあり1番広いブルガリスイートは400㎡を超えてきます。

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