2024年絶対に行くべき東京のハイセンスホテルトップ6選‼まさかあのホテルが閉館⁉

旅、高級ホテル

今年行くならこの中から選ぶべし!東京都心のラグジュアリーホテルに厳選し紹介していきます。現在多くの外資系ホテルやホテルグループが軒を連ねている東京ですが正直どこから行けばいいのかわからない方も多いと思います。私の考えとしては正直このレベルのホテルになってくるとどこも引きのとらないほど最高のホテルばかりです。しかし、一つ選び方として今注目を集めているホテルから決めていただくことが選ぶうえで1つの決め方になると思いました。

ということで今回は6つのホテルに絞りましたのでぜひ最後まで見ていただけると幸いです。

パークハイアット東京

東京の新宿区にある超高層ビルの新宿パークタワーの39階~52階部分に入るラグジュアリーホテルです。都庁に近く高層ビル群の近くということもありTHE都心という空気感を味わうこともでき、さらに空気が澄んでいると富士山を眺めることができます。

遮るものがないためとてもきれいで遠くまで見えます。

行くべき理由

パーク ハイアット 東京は2024年5月7日より約1年間、全館の営業を休止し、改修工事を実施するため現在の姿を楽しめるのは今年の5月までです。そのため内装がガラッと今風かつラグジュアリーな新たなパークハイアットに生まれ変わるので改修後に期待です。

※再オープンは2025年春頃を予定

詳しい情報はこちら➤https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/park-hyatt-tokyo/tyoph/news-events

帝国ホテル

1890年創業の東京日比谷にある歴史を感じる日本を代表する5つ星ホテルの1つです。現在は民間企業が経営していますが元々は国営のホテルでした。その面影を感じる内装は重厚でエレガントかつゆとりを感じられるエントランスです。

行くべき理由

帝国ホテルは2024年今年から2036年をめどに今の建物を壊し、建て替える計画です。新本館、セントラルタワー、新タワー館があるのですが新本館は2031年~36年、新タワー館は今年から始まります。そのため今の帝国ホテルを楽しむ場合は今年の3月末まであるいは6月末までに行くべきです。

※↓お店によって営業終了時期が異なりますのでこちらをご確認ください↓

帝国ホテル営業期間

ジャヌ東京

麻布台ヒルズに新しく上陸した「アマン」の姉妹ブランドであるジャヌ東京が今年の3月(2024年3月)に開業します。すでに予約は開始されていますがブルガリの時同様に値段は少し今現状なかなか高いです。(今後の値段に注目)レジデンスタワーの低層階に入りますが東京タワーを間地かに感じられアマンの血が入ったホテルなので人気が上がること間違いなしです。

行くべき理由

世界的にまだ開業していないホテルであり今最も注目を集めるホテルです。私も開業したら行ってみようと思っていますし、レストランも豊富に入るため宿泊とまではいかなくてもジャヌの今までにないラグジュアリーな空間を味わうことができます。今年の夏あたりまでは宿泊料金も高いと予想しています。金銭的に余裕のある方はぜひ宿泊もしてみてください(コメントまってます)。

東京エディション銀座

マリオットの最高峰であるエディションが12月12日銀座にオープンしました。前回この特集ページを更新しましたので詳しい情報はそちらをご覧ください。銀座の隠れ家のような雰囲気と洗練されたラグジュアリーな空間を楽しむことのできるホテルです。勿論食事や軽食の利用もできます。銀座を隅々まで観光したい方には少し料金も高いですがお勧めします。

行くべき理由

銀座にひっそりとあり、まだできて1か月ほどで今年一年は注目されるホテルでしょう。実は銀座にはあまりラグジュアリホテルが少ないため重宝されるホテルになります。今外国人観光客が大勢銀座にきており需要が高いです!落ち着いた空間でランチやディナー、軽食などを楽しむにはうってつけです。

特集ページ→http://tokyo-assy.com/editionginza/

ブルガリホテル東京

東京駅八重洲口に去年開業した東京ミッドタウン八重洲の最上部に入ったブルガリホテルです。2023年4月4日に開業した当初は1泊45万~と破格の料金でした!今もなお高い値が付いていますがアフタヌーンは今もなお人気で予約なしではなかなか厳しいです。東京駅から濡れずに館内へ入れ、地下には大きなバスターミナルがあるので海外からの観光者はブルガリから地方に展開もしやすい立地に建てられています。

行くべき理由

去年破格の値で掲示されていて世間に衝撃を与えたホテルですが今年に入り値段が落ち着いてきました。しかし、今現在でも22万円と高いですがアマン東京に次ぐ2番目まで下がりました。洗練された空間で特別感、優越感にひられるなかなか泊まることのできないホテルです。(ブランディング、価格的にも)泊っている人はほとんどが海外の方で落ち着いた方たちが多かったです。

ホテルオークラ東京

東京虎ノ門にあるオークラホテルズ&リゾーツのオークラ東京。1962年にこの場所にオープンした歴史あるホテルの1つです。また、2019年に新規一新させ名前も「ホテルオークラ東京」から「The Okura Tokyo」に変更し17階建ての「オークラ ヘリテージウイング」と41階建ての「オークラ プレステージタワー」が開業し人気が再上昇しているラグジュアリホテルです。

行くべき理由

一休でも上位に入って現在外資系のホテルは価格も高騰しなかなか日本人は泊まることのできないですが他のラグジュアリーホテルの中でもそこまで価格が高騰していないためコスパが良く新しくなったオークラにぜひ行ってほしいです。

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