東京には様々な人種が集まる多様性溢れる地です。しかしそれはメリットでもありますが、時にデメリットになることがあります。今回は様々な地の治安について私の友達や住民、知り合いに協力をしていただきランキング化しました。そこには治安が悪くなってしまう特徴があることがわかってきました。
東京に引っ越しを考えている方、子育てする地に相応しい場所はどこなのかなど東京(特に23区に引っ越しを考えている人は注意して考える必要があります。今回は子育てやのびのびと暮らしにくい踏み込んだ内容になっていますのであくまで個人と周りの人から見た感想や、住んでみた実体験をもとにこのブログを書きました。
第6位 江戸川区 葛西
東京と千葉の境目にあり海に面しています。江戸川を渡ると東京ディズニーランドがあるような立地です。一見普通の街に見えますが、海沿いの工業地帯と工業団地が沢山あります。今も多いですが、そのような工業地帯は少し前の時代から出稼ぎ労働者(社会的に生活水準の低い人)が多くをしめ、そのような人たちが集まると気の荒い人や夜になると暴走車両や改造車が走ってきたり騒音が気になる住民も。そのため、その子供なども親の影響で小さい時から街柄に染まってしまう人も多くいるそうです。
第5位 大田区 蒲田、羽田
東京の海沿いに位置し、品川区と多摩川を渡ると、神奈川県の川崎市の間に存在。大田区自体はそんなに治安が悪いわけではありませんが、一部地域治安が悪い地域が存在しそれが蒲田、羽田周辺です。これも葛西と似た部分があります。工業地区でもあり、羽田に近いことから違法国籍や不法滞在外国人が多く住んでいるといわれています。そのためすりや窃盗も多く、蒲田駅周辺は繁華街ということもあり、刺激の強い地域です。また麻薬関係の運び屋もいるそうで、中学で道を踏み外して夜の世界に吸い込まれていくものも実際に学校であったそうです。学校によっては暴力的な生徒が多いともいわれ、自殺を図る生徒や行き過ぎたいじめが行われていることもあるそうです。
第4位 港区 六本木
東京の都心部に存在し港区1番の繁華街です。昼間はビジネスマンと住民が活動し夜は夜職の人と遊びに来る人中には、反社会的勢力の人々が六本木を歩きます。ネオンであふれ眠らない街の代表格ですが昔から反社(ヤ〇ザ)事務所が多くあり今はだいぶ再開発でなくなってきましたが、今でも事務所は存在します。バブルで街が潤った街ですが、その裏には裏の力もかかっていたとも、、、住民は生活水準が高い人がほとんどですが、街で働いている人や来ている人は中にはそのような人もいるので少し怖い街です。
第3位 渋谷区 道玄坂(渋谷)
東京都心部の中でも様々なお店、人種が集う街で最近は大規模な再開発により街が綺麗になってきた今注目されている地です。「若者の街」というイメージが多いですが、まさにそのような若者中心の街といえます。主に郊外からきている人が多く、あまり近場に住んでいる人は正直あんまり行きたくない街でもあります。その理由として道玄坂などにあるラブホ街やグレーな店が今でも存在しキャッチやA〇の勧誘が毎日行われているからです。そのため、柄の悪い人や、ナンパ師なども多く、夜になるにつれ多くなっていきます。若者の街だからこその今現実で起きている社会問題でもあります。昔はヤ〇ザも多くいましたが最近は随分と整備されあまり目立たなくなりました。
第2位 新宿区 歌舞伎町
東京1のホストクラブ街でもあり、とてつもない経済効果が生まれている街で、飲食店、クラブ、ホテルがしのぎを削っています。皆さんも知っている方も多い地区で有名ですよね。渋谷はだいぶ綺麗になりましたがここ歌舞伎町はなかなか政府も再開発に乗り出せない場所でもあります。入口からグレーな匂いがぷんぷんですが昔は日本で1番反射が集い毎日犯罪行為が行われていた街です。今でも毎日のように犯罪行為が絶えなく、警察も気を抜けない緊迫した空気感です。今でも有名な事務所が数か所存在し、その関係者が、ヤ〇ザマンションなどに住んでいます。トー横界隈もここ歌舞伎町から始まりました。
※トー横とは、 家出少女や帰る家を失った人、社会に恐怖心を抱いてしまった人たちが東京シネマズの横に集まり始めたことがきっかけ、トー横界隈の大半は二十歳未満の未成年ということで社会問題にもなっています。
~ここで、治安が悪くなってしまう地域の特徴を紹介~
・出稼ぎ労働者が多い街
海沿いに多く存在する工業地帯や都内でホスト、ホステスをやっている人は、全員ではありませんが地方から出てきた出稼ぎ労働者が多く働いています。中には犯罪歴がある人もいるでしょう。そのような人が多く集まる街は治安が悪くなってしまう傾向があるため大人子供関係なく柄が悪い人も多いです。
・夜に栄える繁華街がある街
昼より夜活発に動く街はいろんな人が出歩いています。夜の街にお金を使いに来るひと、夜に店に遊びに来るひと、中にはナンパしに来る人もいるでしょう。深夜や早朝には酔っ払いが街の路地や、道端につぶれている人がいるので街の印象は悪くなります。
・ホームレスが多い地域
24時間開いている大きな公園や、電車の高架下、川の河川敷などにいる不労者ですが、最近は都内も減ってきていますがまだ新宿や渋谷、銀座などの人口が多い繁華街の近くにいたり、また多摩川の河川敷にもたまにいます。危害を加えることはありませんが、世間的なイメージはよくありませんよね。
・大人のお店(ラブホ、パチンコ、違法カジノ、パブ)だどがある街
風営法という法律があるのですが、キャバクラやホストなどのお酒を提供するお店にはそれができる地域で出店しなけれななりません。それが認められている地域は夜遅くまで営業しているので住むにはあまり適しませんし治安も自然と悪くなってしまう傾向があります。また、反社が持っているビルなどには日本で禁止されているような事業を内密にやってるお店や、ぼったくりバーなどが入っている場合もあるのでキャッチには気を付けなければまりません。
第1位 豊島区 池袋
東京に住む人はほぼ全員口をそろえて言います。「あの街はいまだに治安が悪い」といわれている地域です。豊島区は住宅街と繁華街がありますが、特に、池袋駅特に西口、巣鴨や大塚、赤羽などは昔から治安が悪いことで有名であり、犯罪件数も23区の中でも上位に毎年入っています。駅地下の繁華街は夜までにぎわっていてサラリーマンもいますが怪しげな人たちも歩いています。反社は、もちろん闇営業のお店も沢山あるらしい、、、変人も多く夜は出歩くことをお勧めできません。住宅街に関しては静かで悪くはないですが、最寄りの駅には要注意です。
皆様が犯罪に巻き込まれないことを祈っています。
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